☪︎Once in a Blue Moon☪︎

ぴよ

幻のダイアローグ

それは稀に見る青い光。


2つ目の満月が輝く時。


…奇跡が起きる。




ねぇ?あの日の事。忘れてしまったの?


「忘れてない。青い月の奇跡…もう一度ここで…」


みんなで一緒に月をみようって


「みんなで一緒に奇跡を起こそうって」


誓ったあの日。


「でもこんなんじゃ。だめだ。」


誓った約束までもう時間が無いよ…


「わかってる…必ず!みんなでみよう!!」


うん。まってる。約束の青い月の下…


ふたつめの満月を超えて…




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る