過ち。19歳は後方に垂れる。
第24話 負の痕跡
絶え間のない時の流れのように
止まることを知らない涙が落ちていく
負の痕跡が
僕の生と死を証明すれば
かすかな希望も凍りつく
灼熱の炎
魂の漂流
壊れた腕輪
18歳のときに書いた詩です。
SENSに『Rain』という楽曲があるのですが、そのイメージに合わせて書いた記憶があります。
映画化された重松清原作の『疾走』のイメージも入れました。
物語へのリアクション
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます