シンクエストシリーズNo.7

第9話 大陸三個大戦

　歴の９０００年、三個大陸に大戦勃発。

　十代少女世代全員限定の徴兵、この追加に二十代女性全員を徴兵。

　計五百万人、軍属は一千八百万人以上。

　陸軍、海軍、近衛兵団、近衛騎士団、空軍に配属。

　国境警備隊、沿岸警備隊、海上保安庁、機動隊、山岳警備隊、守備隊、衛兵隊は傭兵に委託。

　基本兵科、上級兵科、派生兵科の一騎打ちの訓練の日々。

　苦手な武器を特訓の日々。

　苦手な兵科を特訓の日々。

　苦手な熟練を特訓の日々。

　苦手なレベルを特訓の日々。

　野戦の他に攻城戦も特訓の日々。

　様々な作戦の特訓の日々。

　軽い、薄い、細い必殺系の武器。

　打撃に対した耐性の＋３の日々。

　三か月目、先任の様々が指導の日々。

　バストサイズのE、F、G、Hが争う形。

　地形の移動形式に砂漠を追加、荒野を追加。

　天候の雨天、雷雨、嵐、吹雪、雪日、砂塵、夜間に適性Bランク付与した。

　向上した様々。

　半年後、三個大陸の大戦は激化、最北端や、北西を中心の信帝国は警戒を高めた。

　飛竜、グリフォンの警戒任務。

　冬は海軍の大移動。

　この１２月、最北端の最東の国境警備隊が交戦に発展した侵攻軍。

　長年の地下工事と軍用街道。

　この馬に牽引した様々。

　シン

　「まあ、最東の侵攻軍は、軽い武装が中心、正規軍より、民兵が主力」

　ファミルダ

　「あれですな、質が悪い」

　マユラ

　「使い難いは変わらないです」

　シン

　「まあ、訓練は難しい、戦いも不利だ、戦力はいずれに粉砕、目的が見えんな」

　信帝国の皇帝シン、この双璧のファミルダ、マユラが腹心。

　シン

　「だが民兵の五十万人の大軍、東の国はどうしたやら」

　この双璧の二人の他に代々の近衛騎士団団長、近衛兵団団長、海軍大提督、空軍最高司令官が腹心。

　陸軍はシンが直接に動かす。

　陸軍百万人、海軍百万人、近衛兵団百万人、近衛騎士団百万人、空軍百万人。

　この他は傭兵部隊に委託中。

　火のブレスの飛竜隊、氷のブレスのグリフォン隊が侵攻軍を襲う。

　地下の軍用街道、この定期的に広場に出る。

　三日間の軍用街道。

　布陣した地上。

　陸軍百万人、東の国の侵攻軍は六十万人。

　国境警備隊、空軍警備隊が支援。

　シン

　「サリッサ兵、敵兵中心に前進、連弩兵は支援、弩兵は支援、弓兵は支援」

　重装タイプのサリッサ兵。

　この１０mの長槍のサリッサ、この密集隊形のファランクスが武器。

　シン

　「パイク兵、ハルバード兵が敵兵外側を攻撃、攻魔騎兵、攻魔歩兵が支援せよ」

　この攻撃の様々。

　シン

　「軽装歩兵は敵兵を迂回、後方から奇襲せよ」

　放たれた軽装歩兵。

　シン

　「重装騎兵、軽装騎兵は敵兵外側を攻撃」

　進軍。

　シン

　「カタパルト、バリスタ、治療歩兵、治療騎兵は待機」

　この後退の侵攻軍、この迂回した軽装歩兵が奇襲に攻撃。

　シン

　「召喚体を投入、銅鑼を鳴らせ」

　この銅鑼を鳴らした、召喚体を投入。

　侵攻軍が圧殺に遭う。

　この壊滅した侵攻軍、この陸軍と様々な部隊が国境に要塞を建設。

　この日々。

　半月後に簡易要塞として機能。