シンクエストシリーズNo.7

第4話 信帝国時代

　信帝国時代の歴２年、陸軍、海軍を育成、沿岸警備隊、守備隊、機動隊、近衛兵団、近衛騎士団、衛兵隊を育成。国境警備隊、山岳警備隊。

　海上保安庁を育成。

　船は三胴船、五胴船を主体。

　重装タイプは防御力、居住性を最優先型に育成、軽装タイプは回避率、運動性を最優先型に育成。

　調教育成、生体調整、生体魔導調整の日々。

　スキルはガード、アタッカー、底力、援護攻撃、ダッシュ、インファイト。

　この歴の３年目。

　隣国の東国、隣国の南国、隣国の南東国の三ヶ国、警戒心は高い。

　基本兵科の訓練、一騎打ちの訓練。

　ウッドゴーレム隊、ウッドガーゴイル隊の配備。

　基本兵科に重装歩兵、軽装歩兵に別れた。

　ウッドゴーレムの装着型の配備。

　火の魔導書、雷の魔導書、風の魔導書の配備。

　治療の杖の配備。

　ヒールリング、プロテクトリング、アタックリング、レジストリングを支給した。

　クロスを支給した。

　スリープのブレスレット、サイレントのブレスレットの支給した。

　七種類の魔法道具の支給。

　成長した兵は強兵に上がる。

　サリッサの配備、パイクの配備、ランスの配備。

　戟の配備、ハルバードの配備。

　ツーハンドソードの配備、双剣用の配備。

　双斧の配備、双槍の配備。

　投擲の訓練。

　４年目の日々。

　この夏の初日、南国と更に南国が同盟、この信帝国に侵攻。

　この国境警備隊と交戦に入る。

　序列一位の武将エルフ少女のファミルダ

　「シン様、国境警備隊と交戦に発展した南国同盟軍、この救援に陸軍の派遣を」

　シン

　「近衛兵団、近衛騎士団を先に派遣、騎乗した騎兵に走れ」

　この伝令が走る。

　シン

　「陸軍は南国同盟軍の迎撃を中心に用意、反撃は軽度に整えよ」

　伝令が走る。

　シン

　「以上、留守番はファミルダにする」

　この進軍、先行した近衛兵団、近衛騎士団が布陣。

　信帝国重装歩兵、信帝国軽装歩兵、信帝国重装騎兵、信帝国軽装騎兵、信帝国攻魔騎兵、信帝国治療騎兵、信帝国カタパルト兵、信帝国バリスタ兵。

　信帝国弓兵、信帝国弩兵、信帝国攻魔歩兵、信帝国治療歩兵。

　信帝国四年式装備、三年式装備が中心。

　七種の魔法道具もある。

　徴兵は２０年に一度。

　軍用街道を歩く。

　信帝国の騎兵は騎乗聖騎士訓練、騎馬武者訓練、グレートナイト訓練、ボウナイト訓練、ソードナイト訓練、ランスナイト訓練、アクスナイト訓練、ソシアルナイト訓練、パラディン訓練、ハイライダー訓練、山岳訓練、沿岸訓練がある。

　信帝国の騎兵はHPが計２０００、信帝国の歩兵は重装歩兵が計２０００、軽装歩兵が計１８００、攻魔歩兵が計９００、治療歩兵が計８００、弓兵、弩兵は計１２００が平均値。

　他の能力の防御に関した能力が最優先、長期戦に関した能力が最優先、移動に関した能力は並み、攻撃に関した能力は命中を優先、威力は犠牲。

　軽装歩兵、軽装騎兵の固有技の流星、太陽。

　重装歩兵、重装騎兵の固有技の月光、大盾。

　主力の陸軍が布陣した河川近い丘。

　序列二位の武将人間少女のマユラ

　「シン様、やや距離がありますが？」

　シン

　「水が早いからな」

　この国境警備隊、近衛兵団、近衛騎士団が前に戦う。

　陸軍の十万人が進軍。

　右翼外側は国境警備隊、右翼は近衛兵団、本隊は近衛騎士団。

　左翼の第一は重装騎兵、重装歩兵、第二は軽装騎兵、軽装歩兵、第三は攻魔騎兵、攻魔歩兵、第四は弓兵、弩兵。

　前進と交戦、第四は支援役、第三は攻撃の主力。

　打刀、小太刀を携帯のシン。

　この戦いに押す信帝国。

　未来演算の日々。

　ナノマシンと未来演算機能の日々。

　南国同盟軍は二十万人、信帝国軍は十六万人。

　カタパルト、バリスタを投入。

　移動はリアカーに輸送。

　この１０日目、軽装歩兵、弓兵、弩兵、攻魔歩兵が迂回したヶ所から奇襲。

　南国同盟軍は被害を受けた。