【た~つ】※タキサイキア現象、チェーホフの銃、ツァイガルニク効果etc
【第三宇宙速度】
【「第三の人間」論法】
【ダイソン球】
【ダイバーシティ】
【対比効果】
【代理ミュンヒハウゼン症候群】
【ダウナーフラグ】
【タカ派】
【タキオン粒子】
【タキサイキア現象】
【多元主義】
【多数者の専制】
【ダスク】
【多相睡眠】
【
【タックス・ヘイヴン】
【
【タナトフィリア】
【タナトフォビア】
【ダニング=クルーガー効果】
【ダビデの星(✡)】
【
【
【ダブル・イフェクト】
【ダブル・スタンダード】
【
【タラソテラピー】
【タリスマン】
【タレット】
【ダンデライオン】
【タンブルウィード】
【ダークマター】
【タービュランス】
【ターヘルアナトミア】
【チェリーピッキング】
【チェンジリング】
【チェーホフの銃】
【チェリャビンスク州の隕石落下】
【地底王国シャンバラ】
【地底海】
【チャンステーマ】
【潮汐ロック】
【
【チル】
【チルトシフト】
【チルブレイン】
【沈黙の螺旋】
【ツァイガルニク効果】
【
【通奏低音】
【
【ツングースカ大爆発】
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【第三宇宙速度】
サード・コズミック・べロシティ。太陽の引力を振り切って太陽系から脱出できる速度。
参①:第一宇宙速度=地球から飛び立った物体が人工衛星になるのに必要な速度。
参②:第二宇宙速度=地球の引力を振り切って地球から脱出できる速度。
【「第三の人間」論法】
アリストテレスがプラトンのイデア論を批判するさいに用いた論法の一つ。
【ダイソン球】
高度に発展した宇宙空間の文明により実現していた可能性があるとされる、恒星を卵の殻のように覆ってしまう仮説上の人工構造物。ダイソン球殻、ダイソン環天体とも。
【ダイバーシティ】
多様性、様々な種類
【対比効果】
心理学的には、ガラの悪い人がお年寄りに席に譲るなど、ギャップがあるほど好感度が上がる現象。異なる味覚が合わさることで、一方の味覚が強められることなど、他の分野でも使われる言葉。
参:ゲインロス効果
【代理ミュンヒハウゼン症候群】
ミュンヒハウゼン症候群の一形態。傷害の対象が自分自身ではなく何か代理のものであるような精神疾患。
【ダウナーフラグ】
落ち込んでしまう予告のような台詞や演出。
例:この戦いが終わったら結婚しよう = 生きては帰れないというフラグ
【タカ派】
強硬派⇔ハト派
【タキオン粒子】
常に光速よりも速く移動する仮想的な粒子。 ほとんどの物理学者は光よりも速い粒子は既知の物理法則と一致しないため存在しないと考えている。
【タキサイキア現象】
交通事故など危機に陥った時に全てがスローモーションに感じる現象のこと。ギリシャ語で「頭の中の速度」を意味する。
【多元主義(pluralism)】
基礎的な要素は一つに還元できないと主張する立場のこと。多元論、複数主義とも。
例:万物は火、水、土、風の四つの要素でできており、これ以上単純な要素に還元することはできない
対:一元論(monism)…「万物はすべて水に還元できると主張する」等
【多数者の専制】
民主主義において多数者が少数者を抑圧する現象のこと。
【ダスク】
夕暮れ
【多相睡眠】
一日に複数回の睡眠をとること。人工照明発明以前の人類が行っていた、動物の一般的な睡眠法。
【
薄暗くなった夕方。夕ぐれ。
類:
【タックス・ヘイヴン】
ヘイブンは「避難所」の意。一定の課税が著しく軽減、ないしは完全に免除される国や地域のこと。仏語・独語では「ラディ・フィスカル」。
【
海峡線(津軽海峡線)の青函トンネル内部にあるJR北海道の施設。
【タナトフィリア】
死性愛。死や、死を連想させるもの、首吊りや入水などの自殺(縊死)行為、殉死や切腹などの自傷行為に性的興奮を感じる性的嗜好。破滅欲とも密接に関わっている。
【タナトフォビア】
死恐怖症。死ぬことや死に関するものを異常に怖がる恐怖症。
【ダニング=クルーガー効果】
能力の低い人物が自らの容姿や発言・行動などについて、実際よりも高い評価を行ってしまう優越の錯覚を生み出す認知バイアス。
【ダビデの星(✡)】
ユダヤ教、あるいはユダヤ民族を象徴するしるし。二つの正三角形を逆に重ねた六芒星(ヘキサグラム)といわれる形をしている。
【荼毘に付す】
遺体を火葬することを意味する表現。「荼毘」とは、死体を焼き、残った骨を埋葬することを指す語。
【ダブル・イフェクト】
二重結果論とも。行為の帰結を
例①:戦争を終結することを意図して敵国の都市にミサイルを落としたとしても、市民を殺傷したことには責任が問われない。
例②:カトリックでは人工妊娠中絶が禁止されているが、子宮ガンにかかっている妊婦の子宮を摘出されることは許される。
【ダブル・スタンダード】
複数の人・集団に対して不当な区別を立て、異なる基準を適用すること。二重基準、二重標準。
【
少しの間。ほんのしばらく。
類:
【
ゆらゆらと揺れ動いて定まらないこと。
【タラソテラピー】
ギリシャ語の「タラサ(海)」とフランス語の「セラピー(療法)」からなる造語。海洋療法。海水に浸かることでミネラルが細胞に働きかけ、生命の根源である海の力を取り入れることで体のリズムを整える働きが期待できる。
【タリスマン】
お守り
【タレット】
①欧州の城郭建築物などに見られる円筒形の小塔。装飾から軍事利用まで目的はさまざま。
②要塞、戦車、軍用機に見られる回転式銃座、砲塔。
【ダンデライオン】
タンポポ
【タンブルウィード】
回転草。夏の終わりごろに枯れてちぎれて、軽い玉(球)のようになり、風に吹かれて転がる、乾燥地帯の植物。西部劇でよく目にする植物のかたまり。
【ダークマター】
宇宙の全エネルギー組成の約27%を占め、質量は持つものの電磁波を放射しないと考えられている仮設上の粒子。様々な観測結果からその存在が示唆されているが、実際にどのような粒子なのかは明らかになっておらず、まだ直接的な検出もされていない。
【タービュランス】
乱気流
【ターヘルアナトミア】
杉田玄白が翻訳した、解体新書の元になった医学書。
【チェリーピッキング】
数多くの事例の中から自らの論証に有利な事例のみを並べ立てることで、命題を論証しようとする論理上の
【チェンジリング】
取り替え子。 ヨーロッパ民話に登場する妖精。人間の子供をさらった後に置いていく身代わり。転じて嬰児交換の意味でも用いられる。
【チェーホフの銃】
小説や作劇における手法で、「物語に銃を登場させたなら、その物語の中で必ず発砲しなければならない」という意味で、序盤に登場した小道具などの重要性が終盤になって明らかになること。
【チェリャビンスク州の隕石落下】
2013年、ロシア連邦ウラル連邦管区のチェリャビンスク州付近で発生した隕石の落下、及びその隕石の通過と分裂により発生した衝撃波が原因となって引き起こされた自然災害。史上初めて大規模な人的被害をもたらした隕石による災害である。
【地底王国シャンバラ】
中央アジアのチベットに大昔から伝わる理想郷。シャンバラはチベット語で『幸福の源』の意。現代の人類よりもはるかに進んだ文明を持ち、裏から世界を支配しているとも言われているがその存在は証明されていない。
【地底海】
地球の深部に存在する可能性があり、地表の海の6倍もの水と二酸化炭素があると言われている。マントル遷移層と呼ばれ、上部マントルと下部マントルの間にある。
【チャンステーマ】
野球の応援団が、自チームのチャンス時に演奏する曲。
【潮汐ロック】
互いの重力に引かれて共通重心の周りを公転している2つの天体の、一方または両方が常に相手に同じ面を向けて回転する(自転周期と公転周期が等しくなっている現象)現象。「自転と公転の同期」「同期自転」「潮汐固定」とも。
例:地球と月の関係
【
搭載艦 (艦載機の場合) などの目的艦、または飛行場の上空を周回し、敵航空機を迎撃して味方艦船や飛行場を守ったり、味方の航空機を掩護 する戦闘空中哨戒を行う航空機である。護衛機ともいう。直掩とは直接掩護の略。
【チル(chill)】
本来は悪寒、冷淡、興ざめ。スラングで使う場合、のんびりする、落ち着く、という意味になる。
【チルトシフト】
チルトシフトレンズ。カメラのレンズの種類のひとつ。チルトシフトレンズを用いた写真に見られるような、特徴的なボケ味加工を「チルトシフト加工」または「ミニチュア(風)加工」と呼ぶこともある。
【チルブレイン】
しもやけ
【沈黙の螺旋】
マスメディアの報道を通じて多数派の世論が圧力を持ち同調を求め、少数派は孤立を恐れ沈黙する、という理論。その繰り返しにより多数派が増え続ける様子を螺旋にたとえている。
【ツァイガルニク効果】
「続きが気になる」の心理。物事を途中で中断したときのほうが、完了したことよりも記憶に残りやすいという現象。あえて途中までしか紹介しないなど、マーケティングの手法でも用いられる。
【
光と物質との相互作用に関する量子力学用語で、エネルギーから物質(粒子と反粒子)が生成する自然現象を指す。ピアクリエーション、ピアプロダクションとも。逆反応は対消滅。
1930年、ポール・ディラックが2年前に発表したディラック方程式の解として予言し、1932年、カール・デイヴィッド・アンダーソンの電子対生成発見により立証された。その後加速器実験により各中間子やミュー粒子、陽子についても観測されている。
【通奏低音】
17~18世紀のバロック音楽の一般的な低音パート。
【
第二次世界大戦中、千葉県成田市にある麻賀多神社の末社・天之日津久神社にて、岡本天明という人物に神懸かった、
予言や方法論をはじめ世界や神の理(仕組)まで、幅広いテーマについて詳しく記されており、日本版黙示録とも呼ばれいる。
参:
【ツングースカ大爆発】
1908年、ロシア帝国領中央シベリア、エニセイ川支流のポドカメンナヤ・ツングースカ川上流の上空で隕石によって起こった爆発。爆発の威力は広島型原爆の185倍とも言われる。直径50m~60mの隕石が大気中で爆発したために、強烈な空振が発生し、爆心地から半径約30~50キロにわたって森林が炎上し、東京都とほぼ同じ面積の約2,150平方キロメートルの範囲の樹木がなぎ倒された。
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