映画 華の巻へ出発

「あ〜あ、もう少し主の寝顔みてたかったのに、主が楽しみすぎて早く起きちゃった。」

「それはもう、しょうがないよねぇ?ねぇ、主?」

分かってくれる?この覚醒時間

「「(遠足か)」」


「わ〜!!自由席だ〜!!」

「でも結局隣に座れるのは1人だけなんだね。」

あの、口喧嘩だけはよしてね。

「「さぁいしょはグー!!じゃぁんけん、ぽんっ!!!」」

いや、それかい。(荷物置いて)

「やったー!!!僕の勝ち!!!」

「ねぇ〜!!!なんでぇ〜!!!?」

もう一回はなしね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る