安定とデート

ねぇ、今日行こうよ

「いいの!?」

いいよ。

「じゃあ、ドレスとかも一緒に見て選びたいな·····。」

いいよ、一緒に選ぼう。

〜到着後〜

「ここ、かな?」

そうだね。

「会計が先なんだね」

ご飯食べるのとは違うからね、で、どれがいいかな、これ、は可愛いけど4cm違うから無理か·····、

これ可愛くない!?(露出が多いタイプのやつ)

「露出が多いからちょっと嫌かな·····ほかのはある?」

「他のですとこちらですかね。まだあるんですけどお直しや消毒に出していて·····」

「じゃあ、これにしよっか」

そうだね。

「こちらですね。かしこまりました、少々お待ちください」

「じゃあ、僕はこのタキシードにしようかな、」

めっちゃいいじゃん、え、今日ヘアゴムのまんまなの?

「んーん。リボンつけるよ」

えっ。

「ふふっ、何を驚いてるの?」

いや、…なんでも…?

〜お着替え後〜

「では、こちらの方でアクセサリー等をお選びください」

はぁ〜い、

「どれに致しますか?」

え、じゃあ、このネックレスとイヤリングがいいです。

「はい。イヤリング大丈夫ですか?」

大丈夫です。

「ふふっ、可愛い。すごい似合ってるよ。」

「花飾りなどはどうしますか?」

えー、カチューシャみたいなやつつけようと思ってるんですけど·····

「他にもこういうのありますけどこれでいいですか?」

「ねぇ、こういうのとか僕みたいじゃない?」

ほんとだ、これもいいですか?

「分かりました。」

(ティアラもつけるの完了)

「ブーケとかどうですか?」

これ良くない?

「僕もそれ言おうと思ってたんだ。」

よかった、じゃあこれにします。

「では、楽しんできてくださ〜い」

「今日は清光が居ないから、僕だけのお姫様だね。(にこっ」

う·····(照隠し

「僕にエスコートさせて下さい(片手を後ろに、片手を差しのべ」

·····ありがとう。(片手を乗せて

「じゃあ行こうか。」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る