2024年5月

2024年5月1日 タイパ重視の人は小説を読むのか

 忘れていた内容と恐らく違うんですけど、昨日、タイパ(タイムパフォーマンス)重視の人は果たして小説を読むのだろうかと疑問に思ったので、少しだけ書いてみます。

 以前に、「小説の最初と最後を読めば内容が分かる」と豪語する人がいることを取り上げまして、私はこれはタイパ重視の人なんだろうなと思っておりました。

 が、そもそもそういう人は小説を読むのだろうかと思いもするのです。

 映画やドラマも倍速視聴するとなると、小説は訓練をしないと倍速視聴はできないので、効率という点ではやはり劣ってしまう。

 タイパという意味ではマンガも小説に対して、かなりのアドバンテージがある。

 そうなると、タイパ重視の人で小説を読む人は相当に少ないのではないだろうか。

 どこかに統計資料でもあれば裏付けられるんですけど、そんなのあるのかなあ。

 小説出版社がアンケートをとっても、小説を読む人が多いだろうし、どこかのアンケート会社に委託してランダム抽出でやらないとだめだろうなあ。


 あ、思い出してきたぞ。

 確か小説の著作権の話をなにか書こうと思ってた。

 これは明日のネタにします。

 調べてないし。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る