2024年2月24日 聖女と雑記と思い付いた文章の走り書き
【聖女】
ゲーム概念の話と言えば「聖女」もあったなと、それも書こうとしていたけどすっかり忘れてたなと。
これもwikipediaなどで調べれば、現実的にはその人となりや功績に対する称号的なものなのですが、流行り物の物語では、称号として使うものもあるものの、特別な能力を持つ職業・ジョブ・クラスで聖女というものも散見されるところです。散見などといえるほど読んでないかもしれませんが。
つまり、異世界に呼ばれた瞬間から聖女、生まれた瞬間から聖女、教会で神様が職業・ジョブ・クラスを授けてくれた瞬間から聖女ということですね。
こういうゲーム的聖女概念の説明は、勇者や魔王と異なり、ネットで検索してもなかなか出てこないと思われます。
そうなると、ゲーム的な職業・ジョブ・クラスシステムがあるWEB小説は、割り切ってゲーム概念が分かる人だけに向けて説明極小で書くか、或いはシステムを一からうまく説明しないといけないのだろうなあと思うところです。今の流れを見てると、多分、前者が多いのだろうなと。
あとはあまり今回の話題と関係はありませんが、看護婦とか女優とか女傑とかいう言葉は、最近は好ましくないみたいな世の中の空気なのか自粛なのか、そんな状態なので、聖女や悪役令嬢がタイトルに入っている本が、そのうち本屋さんから一掃されたりすることもあるのだろうかと思ったりもしました。
【雑記】
日本において女性の乳房はいつからえっちになったのか、と軽く書こうと思いましたが、資料を何も探してないし探すのも面倒なのでやめました。身分でも時期が違うんじゃないのかなとか思い始めましたし。
拙作『噤呪の巫女』で和歌を入れたらかっこええ、とか思って取り入れてますけど、ノラガミロスを埋めるために最初からノラガミを読み始めたら和歌で色々する要素が出てきたので、すっかり忘れてましたがどうやらノラガミから影響を受けてたらしいです。
【思い付いた文章の走り書き】
ふわりと匂いがして
ふわりと花を感じた
そうして僕ら
春に焦がれて
春に踊る
X/Twitterで呟いたものを少しだけ変更して転載。
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