2023年5月8日 お礼と小説を書く順序
【お礼】
昨日は「小森の花嫁」に応援コメントを頂きました。
ありがとうございます。
どうしていいか分からない感情を抱えたまま食べる屋台の焼きそばって、どんな味に感じるんだろうなあ。
【小説を書く順序】
1日に何万文字も書ける人って、どういう書き方しているんだろうなと、短編のマジックアワーを日曜日に1500文字書き進めた私が考えてみました。
プロットなどで構想を練り練り固めた後は、草稿、推敲、脱稿で多分あってる。知らんけど。
そして何万文字も書く人は、迷いなく、躊躇することなく草稿を書けるのではないかと思う。もちろん、物語が固まっているという前提があってのことだけど。
そうして書き上げた草稿を、その人からしてみれば不細工で不格好なその草稿を、推敲というヤスリで磨いていくのではなかろうかと、そんな風に想像してみた。
ちなみに私は、草稿を書きながら半ば推敲しているような感じで、プロットが不十分であれば、プロット+草稿+推敲を同時進行しているような書き方だったりする。
でも、たまにあるのだ。プロットが十分な箇所であれば、何かが乗り移ったかのように次々と文字が浮かび、粗だらけの草稿をどんどん書き進められることが。それでも1日1万文字には到底とどきはしないのだけど。
あのときのあの感覚というものは、やはり十分なプロットを作った上でのことなのだろうと思うと、事前に構想をまとめておくことの重要性は計り知れないものがあると思うのです。
これも結局のところ、書き方は人それぞれなのですが。
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