津多ノート

2023年4月24日 カクヨム等での読まれ方について雑考

　地の文が多いと忌避される、会話が少ないと忌避される、とまことしやかに囁かれるカクヨムや小説家になろうでの読まれ方について、少しだけ考えてみたのコーナー。

　前もって言っておきますけども、私は小説の読み方、楽しみ方は人それぞれなので、批判する意図はありませぬ。

　なんやかんや考えた結果、というかいつも通り、ぼんやりと考えて唐突に閃いた結果、ああ、マンガ的に小説を読んでいるのかという、とりあえずの結論です。

　小説として小説を読むのではなく。

　Twitterでどなたかが呟いていた「男子中高生の会話を文字起こししたような文体」というのにもつながるかなと思います。

　小説らしい文章はマンガ的じゃないから苦手なのかも知れない。慣れの問題だとは思うのだけれども。