津多ノート

2023年3月18日 お礼と見知らぬ作家先生とつながる

【御評価等御礼】

　昨日は「津多ノート」に応援コメント、「父の忘れ物」に★評価を頂きました。

　ありがとうございます。

【見知らぬ作家先生とつながる】

　3月16日の津多ノートのプロの作家さんは伊東潤先生でした。

　不明にして知らなかったんですが、検索して公式ホームページを見に行ったら、ガチプロ時代小説家で、私みたいな有象無象の者から見れば雲の上のような先生だったことに驚愕してみた。

　そんなガチプロ作家さんとほんの少しだけど意見を交わせたことも何かのご縁と、今度は北条五代を読んでみようと計画中。

　北条五代は、大河ドラマ『天地人』の原作小説を書いた故・火坂雅志先生の絶筆を伊東潤先生が引き継いで完成させたお話らしい。

　ちなみに、先日読み終わった天地明察との繋がりでいくと、作中で説明だけ出てくる北条流軍学の祖・北条氏長の曾祖父が北条綱成で、この綱成さんは後北条氏二代目の北条氏綱に気に入られて北条氏になった人。三代目の北条氏康とは義理の兄弟の関係。

　色々つながるものなんだな。