無知の知
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世のなか知らないことだらけ
自分が知っていることなんてほんの少し
果てがない、果てはない
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古代ギリシアの哲学者、ソクラテスのあまりにも有名な言葉ですが、
「世間で知を誇る者たちより、私は私自身が何も知らないことを知っている。その分だけ、少しだけ上回る」
というのがすごいなと感嘆するわけです。決して、おごらない。そこが。
知らないことを自覚して、心を素直に開く。
そうすれば、世界が広がる。
他人の世界を知る喜びを知ることになる。
「カクヨム」様に来て、また改めて強く感じています。
知らないですよ、私は。
引きこもっていたこともあり、世界を。
だからこそ、知る喜び、知ってもらえる喜びを少しだけ人よりも強く感じるのでしょう。
世界が怖くて怖くてたまらなくても。
たくさん、たくさん助けてもらっているお礼もしたくて。
知ったかぶりも多いですけど、見栄も張りますけど。
そんな時こそ「それはダメだ、違う」と「無知の知」を思い出して自分を
そうすれば、ほら、ね?
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