存在のあたたかさ

触れてみた君の手は思い出すたびに暖かさが増すようだ


こうやって君を思い返すたびに心が温まるようだ


記憶に染み付いてる見上げた君の顔は遠くを見てて


かすかに足が竦んでいるように見えた


君を記憶から取り出すとかすかに香るあの匂い


少し頭の片隅に置いておいてもすぐに溢れ出してしまう幸せ


私の中のあなたという存在が何故こんなにも幸せをくれるのかな

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