第77話 2024年3月17日 自意識過剰なんだろうなとはわかっているけれど。

おはようございます。

雪の香り。です。


近況ノートでもご報告させていただきましたが、カクヨムコン9に応募していた『ジュエリーデザイナーがロミオに変身するまで』が中間選考突破しました。


応援してくださったみなさまのおかげです。

ありがとうございます。


しかし、正直受賞できる気がしません。

何故なら、作品の出来がどうとかではなく、作者である私自身が出版社の方々に嫌われているんじゃないかなぁと思うからです。


例えばこのエッセイで「思っていることをストレートにそのまま書いてしまう」ところや、アンチがわいたときに「大人な対応ができない」ところなどが、


出版社の方々に「SNSなどで作家自身も作品の宣伝などをしなくてはならない今の時代に合ってない」と思われているのではないかと……。


だから、一次選考は通過させても、受賞はさせられないと「雪の香り。」の書いた作品は落選が決まっているのではないか。


まあ、タイトルにも書きましたが自意識過剰なんでしょうがね。

応募者一人一人の素行調査なんてしないでしょうし。

しても最終選考に残った時に軽くペンネームで検索かける程度でしょうから。


けれど、頭では自意識過剰と理解していても、気持ちは「もしかしたら……」という懸念がぬぐえず、落選が決まっているとしたら応援してくださっている方々に悪いなぁと思ってしまうのです。


最近はメンタルが落ち込み気味で、色々悪いことを考えてしまっているので、「カクヨムコン9で受賞はできないだろうなぁ」というこの思いもそのせいでしょう。


実は薬の量も増えてしまいました。

基本的に完治することはない病気なので薬を飲み続けるのは良いのですが、種類や量が増えると「また悪くなってきてるのか……」と一進一退の病状に憂鬱な気分になります。


暗い言葉ばかり書いてしまってすみません。

書いて吐き出すことでメンタルのバランスをとっている部分もあるので、たまにこういうことがあります。


明日はKACのお題が出る日ですね。

書ければいいなと思います。

もし作品を載せることができていたら読んでみて下さると嬉しいです。


以上です。

あなたに幸運が訪れ、私に元気が戻ってきますように。

ここまで読んで下さってありがとうございました。



おわり

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