女子みたいな体のボク、あやめちゃん

第1話

中学2年生の時に、沖縄県那覇市の中学に転校になった。

それまでは、愛媛県松山市に住んでいた。

小説坊っちゃんの舞台となっていた街。

松山城や道後温泉もあり、市内にはミカン色の可愛い市電も走っている。

梅津寺の海も、とてもきれいで、ミカンも美味しく良き街だ。

沖縄の家は、港のすぐ近くの6F。

見晴らしもめっちゃ良い。

船や橋や遠くの公園も見える。

沖縄の家では、1人で裸になって、えっちな格好をしている。

毎日暖かいから、裸でえっちな格好をして、自分で見ている。

下着も本当は女子の可愛くてえっちなのを着たい。

自分の下着をいつも、ちっちゃく可愛くえっちに作り変えている。

だから、女子の下着をボクも欲しい。

中2になったら、本当に女子の体になってきた。

ちっちゃい頃から、ずっと、女の子みたいだったけど、中2になったら、本当に女子のような柔らかくて曲線的な体になった。