第30話 真夏の公園で
あれから、3日がたった。
僕は昨日、茜先輩と公園にいっしょに行くことを約束していた。
ちなみに、僕たちが一緒に行く公園はそこまで大きな公園ではなかった。
僕は、茜先輩と午後5時に集合することになっていて、かつ今日は部活動があるので、午前中の間は高校に行って、水泳部の練習を頑張った。ちなみに、今日のメニューはそこそこ大変なものだった。
そして、部活が終わると、僕はしばらくの間勉強をした。
午後4時になると、僕は茜先輩と行くことにした公園まで自転車で行った。
公園に着くと、僕は駐輪場に自転車を置いて、茜先輩が来るのをしばらく待っていた。
10分ほど待つと、茜先輩がやってきた。
「千尋君、お待たせ」
茜先輩はそう言って、僕のところに来た。
そして、僕たちは、公園を最初に散歩することにした。
僕は、公園を散歩している間茜先輩と話していた。
「そういえば、千尋君って最近水泳の記録伸びてる?」
「あんまりかな~」
僕はそう言った。
「千尋君、水泳部の練習は頑張ってるの?」
「うん、頑張ってるよ」
僕たちはそんな感じの話をして、公園の集合場所に戻ってきた。
そして、僕たちはベンチに座った。
そこでも、僕たちはしばらくの間雑談をしていた。
そして、午後7時ころになると、夕日がきれいだったので、僕たちはそれを背景にして写真を撮った。
「日が沈むまでハグしよう」
僕はそう言って、茜先輩に抱きついた。
そして、僕たちは日が沈むまでしばらくの間抱き合っていた。
そして日が沈むと僕たちは、家に帰った。そして、僕は、明日の練習の準備をしてから就寝した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます