第2話

末っ子は、玄関先で、待っている。

子犬のような かきむしりなら会える


主任が、この前からのアドバイスで

気持ちに悩んでいる。


赤線を引いて考えこむー。


カレンダーは、引き込むー。


ある九州の旅行を楽しみにしている。


熱いラーメンを書き込み


そして子赤いものをもらうー。


ワンフィーレのような歓声の末っ子ー。


いろんな妄想に、溶け込むー。


ボードに、忍者に赤丸が、してある、


長女からの相談

あることは、済ませて

けど、ある知り合いも済ませていた。

その友達は、どうすればー。


赤いジャケットで、着て落ち着いた


からっとあがる牛肉ー和カツ丼で、すます


裏のおじいさんが、末っ子に顔を覗かせる


ある事件で、困りごとかいー。


主任の祖父なのだが、かつては、

鬼軍曹とまで、呼ばれていた。

今は、警護という形で、美術館で

働いている。


若さに負けないが、殊勲ー。


忍者は、無事逮捕できたと入る


軍曹な祖父は、まごのように、

末っ子を可愛がる


戸の角を小突いてから変えている。


まるで、掃除するのかような葉脇ー。


忍者は、ある秘密を喋る


会社は、ある保険事務所を買い取るー。


ある福祉会館が、取り壊しになるかも

だそうだ。


けどー警察署の崩壊が、目的ー。


西日本の主義回議員が、真犯人となる。


ある選挙ポスターに長女は、踏みよるー。


目的は、襲撃事件の真相の尋問ー。


主任は、次女を乗せて向かうー。


赤い長い廊下を渡る

奥の部屋をノックしている。


入れ 娘


娘じゃない 誰


警察官志望の長女です。


何ようとせがむ主義回議員は、まさに

こぼれる話より、思い切りの

ジョブを喰らうー。


そして尋問に答えられる


忍者の目的は、なに?


警察署の解体?


のー。


解体すれば、主任に会えなくなる。

川浜の15歳の誓いが、無駄になるー。


時間は、敢えてくれないー。


まだ募集している新しい署長を

信用しなさい

あなたの身元は、保護しようー。


長女は、涙をする、


そこに、次女と主任の姿ー。


雷が、鳴っている。


腕が組まれるくやしさに、腕が残るー。


漫画喫茶で、時間の会やしている三人ー。


忍者は、脱走ー。


部屋から書き置きしている。


テロ結構と書いてある。


末っ子は、部屋の隅で、コーヒーを味あう。

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