第123話 家庭科の宿題の結果

目玉焼きですが、卵を割るところで大苦戦しました。

そっと卵を調理台に打ち付け、ちょっとヒビを入れて両手でこじ開けるように割っていました。


ピーマンは、卵の脇に入れるつもりが、小さいフライパンを使ったので卵三個で場所が埋まってしまい、卵の上に。私が思っているよりもピーマンがたくさん残っており、ドサッと卵の上に着地です。

玉子三つのうち一つの黄身が潰れました。でも二つはきれいに残ったので良かった!


目玉焼きピーマン添え、ヨーグルト冷凍ブルーベリーのせ、それにトースト(私が焼きました)を並べて出来上がり。


私は料理に興味のある子どもだったのですが、私の母親は料理に関心が薄く、さらには子どもと一緒に料理するなど、あまり考えていない人だったと思います。

そんなわけで、私は自分の子どもとキャッキャウフフしながら料理を教えたかったんですが、我が子は料理に興味なし。キャッキャウフフ作戦はとうの昔に挫折しています。


でもお料理、できた方がいいですよね。一人暮らしになったら自分で考えて作って食べて栄養を取らないとですから。買って済ませるという考えもありますが、やはりお料理はできた方が良いと思います。楽しいですし。


では、また。

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