救急隊員・医療・福祉職の方へ
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看護師、医師そのほか福祉職に就いている方々へ
いつもお疲れさまです。
業務を遂行してくださってありがとうございます。
色々な物資が足りない時もあったでしょうし、
感染症にかかるかもしれないという恐怖ももちろんあることでしょう。
本当に感謝しますし、ありがとうの言葉しかありません。
最近、毎日のように救急車のサイレンが聞こえます。
報道では下火のように報道されてはいても、
出動回数は格段に増えていると推察します。
関連する機関は本当に大変だと思います。
皆様の活動があってこそ注意しながらも、経済活動に戻っていこうとしています。
頑張って運営してくださってありがとうございます。
そして自分自身の心も大切になさってくださいね。
使命感だけでは体が動かなくなることもあるかと思います。
人の生命も大切ですが、自分の命も同じくらい大切です。
もう無理と思ったら。
とりあえず、現場を離れてみてください。
疲れたら少し休む。
我々は機械ではない。人間ですから休むことも大切です。
頼れる制度があれば頼ってください。
もし、頑張れそうだと思ったら、また頑張るルートに戻っていってください。
「だれでも福祉職を継続できるわけではないのですから」
専門職であり、適正がある人は全員ではなく、
対応できる人も限られるわけですから。
技術がものになるまで年数がかかります。
だからこそ、自分のお体、大切になさってくださいね。
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