第689話夏休みの匂い
今日は、夜に母親の家で夕食を食べた。体調が戻り、アルコール度数50度のキリンの陸をハイボールにして飲んだ。
ベランダの夕顔の花びらを根元から切り、紙コップに水を入れて一輪挿しにした。
懐かしき夏休みの匂いが漂う。
高校時代、夏は必ず夕顔を栽培していた。
クンクンと嗅いでは、ハイボールを飲む。
今夜はそんなに飲むつもりはなかったが、ウイスキーが美味くてついつい飲み過ぎた。
夕顔の匂い。学生時代の夏休みを思い出す。
夏休みと言っても、僕は進学校だったので毎日補習に参加し、冬を制する者は夏を制する精神で勉強していた。
だが、精神病になった今はあまり役に立たないが、それがいつかは発揮出来るだろう。
睡眠薬はさっき飲んだばかりで今夜は酒を飲んでも眠れそうにない。
まっ、眠たくなるまで執筆だな。
本日のオマケでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます