第667話雨の中
今日は、息子の面倒を見なきゃいけない。本当は、昨日泊まり今日帰宅するつもりが、今日泊まり明日帰宅するハメに。
月曜日の朝、息子を起こさないと遅刻するらしい。中学生にもなって、親が起こさないと起きないとは。
僕は頭に来たが、嫁さんの指示に従う。
嫁さん姉妹は旅行中。
雨の中を歩き、嫁さんちに向かう。
ビールが飲みたいが我慢。また、リバースするから。
今から母を連れて、食事に行こうとしたが、雨が……。
母は嫌がるだろうなぁ。
三嶋屋に行けばビール確定なのだが。
1杯だけなら、許容範囲であろう。電話してみよう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます