第586話会社を休む

さっきの下痢は深刻なものとなった。

下痢が止まらないのだ。これは、仕事、否、通勤が怖い。

何度も、失禁した経験があるので無理はしたくない。

だから、会社に休む電話をした。

昨夜は快眠できたので喜んでいたのだが、下痢で休むとは。

昼過ぎまで、横になろう。

好きなことをしよう。

僕は大きな犠牲を払い、家族にお金を渡した。

そのストレスもあるかも知れない。

また、酒の飲み過ぎも原因だ。

今日は、大人しく過ごしたいものだ。

昼間、三嶋屋で瓶ビールを1本飲もうと考えているが、身体がそれを許さないであろう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る