第210話涙もろくなる
今夜はストロングゼロのロング缶を飲みながら、笑ってこらえての吹奏楽部の旅を見ていた。
子供たちが一生懸命な姿に、涙が出た。
40を越えてから涙もろくなった。
息子が小学生の卒業式が3月にあったのだが、ついつい涙をハンカチで拭った。
ロング缶を2本飲み終えると、芋焼酎の水割りを飲んだ。
ダメだ、高校生の一生懸命な姿に涙が滲む。
何事も、一生懸命頑張っている姿は感動する。
僕は高校生の時は弓道部でキャプテンだった。
地区大会の弓道部の習わし、矢渡しの儀式は僕が3年生の時に県代表として、披露した。
弓道部に所属する者が矢渡しを知らなければ、弓道部員ではない。
教本を読むべきだ。
酔っ払ったが、頭はしっかりしてるので、連載の作品を書くことにする。
本日のオマケでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます