第206話高校生カクヨム作家
僕はなにかと、高校生カクヨム作家の作品を読む機会が多い。
日記や学校生活の話しを書いている学生が大半だが、実の詰まった小説を書いている高校生もいる。
日記にしろ、小説にしろ、高校生の若きパワーが伝わる。
そこでだ。
男子高校生の作品は堂々とコメントするが、女子高生の作品にコメントするのには、いささかためらう。
僕の子供くらいの学生に、中年の僕がコメントしたら、気持ち悪いのではないか?と。
同性ならまだ、ましだが僕は彼女らにすると、お父さんだ。たまに、いい作品には悩みながらもコメントを書くが、恥ずかしい。
また、僕もそうだが精神をやられて殴り書きする子にコメントをするのは、火に油を注ぐようなものだ。
この高校生と言う年齢に些か、手を焼いている。
学生諸君、あんまりコメントはしないから、このオッサンを驚かすような作品を期待しているよ。
君たちの文章は、宝なのだから。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
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