第62話怪しきご婦人
昨日、近況ノートにも書いたが、「パブロフの犬は喫茶店にいる?」を読んだ読者から、お叱りの言葉と罵詈雑言をいただきました。
まぁ、あれはギャグっぽく書きましたが、ジェンダー問題を取り上げた真面目な作品でした。
しかし、ちょっと性的表現があり、タグにも性的表現ありにしていたのに、その読者は僕に、「トリスさんは喜劇作家じゃなくて、官能小説家ちゃいますのん」と、ながながと説教の文章を5話分書かれました。
聞けば、その人は70歳の婆さんみたいです。
当初は、僕が悪いんだと思い、無視していたら夜中の12時過ぎに、他の話の長ったらしいイヤミと、意味の解らんコメントが送られてきました。
しかも、心療内科通いを気持ち悪がっていたので、ブロックしました。
文章の意味を汲み取る事のできない人なんだなぁって。
こう言うのを、老害って言うんでしょうか?
こんな、婆さんは僕の作品のほとんどは、理解できないだろうから、ブロックさせて頂きました。
僕も人間。読者を選びます。
文章の事だけなら考えますが、罵詈雑言は許せません。
今日はハローワーク行ってきます。
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