怒ってるんだもん
いなくなるなんて
そんなのずるい
ずっと
そばにいてくれるって
ずっと
ここにいてくれるって
信じてたのに
わたしね 夜ね
眠れないの
あなたをおもうと
眠れないの
戻ってきてよ
わたしの横で
眠ってほしい
毎日 毎日 痛むんだ
ここが 胸が 苦しいの
この切なさは
誰も私を救えない
私にとって
あなたは
世界でたったひとり
代わりになれる子なんて
いないんだよ
わかってる
勝手に先に
逝っちゃうなんて
母ちゃん
結構 本気で
怒ってるんだ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます