わたしの心ふちどる彩る景色


十三の夜 君は生まれた

ある日 る事に気づいた

それは かげがえのないもの

 

他人の心に 自然と入り込んだ

きっと それは

もって生まれたものでしょう


天使の心 真っ直ぐな瞳は

誰の心も奪ってしまう


そっと 心に寄り添って

どこまでも

どこまでも

絆を 結び 結ばれて

それが いつしか

わたしの カタチになった


風鈴は響きで癒し

 樹木を目で愛で

   涼暮月はわたしの誕生

    平沙万里=平等を慈しみ


わたしの心 ふちどる彩る景色





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