シンクエストシリーズNo.1

第29話 ２９才

　暮らしと日々、重装アーマー系聖騎士に関した様々な魔法攻撃力関係者は断念、完成した魔法戦の魔法防御力を振るう以上は交戦を避けるしかない。

　売春婦傭兵の集大成、この為に物理防御力はやや薄い。

　茜の部隊のHPは計４０００、シンの部隊のHPは計３０００。

　軽装歩兵、重装歩兵、陸軍の歩兵並み、空軍の重装はHPは計８０００は当たり前。

　LPは１８と最多。

　基本的にLPは１、多いと２。

　この為に比率と構成は絶対。

　シンと茜の部隊は重装が挟み撃ちしかない。

　この為に弾薬は少ない、白兵の武器を操る扱い。

　味方にしたら頼もしい、敵したら恐ろしい。

　MPは茜は計７００、シンは計９００、SPは茜は計９００、シンは計７００。

　HPが異常に低いシンと茜の部下達、代わりにLP、MP、SPが異常に高い。

　物理防御力、全耐性、魔法防御力、この他に回避力も関わる。

　代わりに命中とDEXは最高値、物理攻撃力は茜の部下達が最大値、魔法攻撃力はシンの部下達が最大値。

　CHAは高い、LUKは７番目の低さ。

　クリティカルはシンと茜の部下達も１%。

　一騎打ちの訓練の日々。

　HP+１２００に追加、HP自然回復力+２０に追加、MP自然回復力+２０に追加。

　様々に改善、短所のHPを追加等。

　シン

　「パイロット能力の構成な、防御が最大値の最優先型、格闘が２番目、命中が３番目、射撃が４番目、回避が５番目、反応が６番目、感応が７番目、指揮はないと、技量は範囲から外した」

　専用機のバトルナイト系No.1は装甲値とHPに難がある、攻撃は格闘が最優先、防御はオーラバリアが最優先、他の様々があるも、モビルスーツ、モビルアーマー、アーマードモジュールを祖先にもつ特攻機に似ていた。

　バトルナイトカーゴ級の母艦の三種、箱型母艦、回避力が最悪、防御力が最優先、移動力が最悪、攻撃の攻撃力と射程と命中精度が高い。

　生産性は高い母艦。

　リジェリオールペガサス、飛竜のCとBの四種はHPが低い、装甲値が低い、射撃の最優先型、回避力の最優先型、格闘が高い、このECMが切り札。

　問題がHP、装甲値の２つ、このシンと茜の様々が重視しない大切な数値。

　様々も、パイロットスキルが高い為に強力な力を振るう。

　牽引車、輸送バイク、輸送ヘリコプターは非武装、輸送ヘリコプター武装化位。

　総合的に生産性は高い全部。

　製造期間は短期の全部。

　この為に技量が非常に高い。

　様々に改良と開発の日々。

　地球連邦軍の傭兵部隊、魔装機神世界の傭兵部隊、スパロボ世界のテロリスト部隊。

　毎日の開発と改良、この必死の開発と改良にバトルナイト系No.1、リジェリオールペガサス、リジェリオール飛竜のCとBはHPが改善、装甲値が改善、ひたすらに高める様々。

　今は６０００のHP、この装甲値はスーパーロボット系の序列１０位に属した。

　生産性は悪化、だが誰も気にしない。

　初期値のHPは２０００、装甲値はモビルスーツ系のハイズゴックMK２並み。

　様々に統廃合、現在のNo.2、魔装機シリーズのレベル２は、HPは６０００以上、装甲値は９００以上、代わりに回避力が激しく低下、移動力に統廃合の結果の減少、命中率に統廃合の結果の減少、格闘と射撃の２つはあまり変わらない。　　

　問題は少ないも、バトルナイト系No.2、魔装機シリーズレベル２は、宿命的な低下を引き起こし、代わりにザムジード並みを得た。

　全く問題がないザムジード並み。

　No.2、レベル２に投入のナノマシン修復機能、太陽光発電機能、ビームコーティング、換装機能、外装機能、シールド機能。

　長所が合致した様々。

　このバトルナイトカーゴ級の母艦の三種、ナノマシン修復機能、太陽光発電機能、ビームコーティング、他にピンポイントバリア機能。

　この29才の冬に世界拠点に渡る。

　スパロボ世界の世界拠点にNo.2、レベル２の生産。

　圧倒的な機能、ザムジード並みの様々。

　牽引車、輸送バイク、輸送ヘリコプター、輸送ヘリコプター武装化の機能にナノマシン修復機能、太陽光発電機能、ビームコーティング、ピンポイントバリア機能の追加。

　圧倒的に改善、悪化した生産性。

　製造期間は増加、だが今回のシリーズを全員が歓迎。

　この１００隻の惑星内用の箱型母艦。

　この初期値のHPは４０００、装甲値はビグザム並み。

　今はHPは８０００、装甲値は１３００。

　全体的にHPと装甲値が改善、回避力が激しく低下、移動力が低下、命中率が低下。

　射程、攻撃力以下はあまり変わらない。

　スパロボ世界の惑星内用の箱型母艦艦隊を中心に襲撃、前回とは違う。

　シン

　「ECMは変わらない、換装機能の指揮官用、強襲用の戦いだ」

　アーマードモジュール系を襲う。

　この必死のアーマードモジュール系、高いHP、高い装甲値があるシリーズは安定。

　射程の指揮官用の垂直型ミサイルコンテナ、キャノン、ガトリング砲、手にはレーザーライフルとシールド。

　強襲用は散弾砲、キャノン、シールド、ロケット砲。

　２００００機の襲撃。

　安定した様々。

　退却と逃走。

　スパロボ世界の様々な追跡、このECMを最大値に逃走。

　シン

　「また命中と技量がはね上がった」

　茜

　「相変わらずね」

　シンと茜の勢力は命中と技量が最大限に成長する様々。

　シン

　「整備と魅力だけが上がる」

　茜

　「変わらないわね」

　極端な様々。

　作戦の様々。

　開発と改良の日々。

　バトルナイト系No.2は換装と外装の様々を持った多目的。

　この他に開発と改良の結果、回避力が改善、移動力が改善。

　自然と整う。

　このNo.3の生産に入る。

　このNo.3はHPが５０００に低下、装甲値は様々に調整に少し低下、回避力が向上、移動力が向上、命中率が向上、攻撃力が少し向上。

　機能は固定、母艦の三種の機能は固定、他の機能は固定。

　この襲撃の作戦、ひたすらに襲う位。

　スパロボ世界の様々が手段を投じた。

　No.4はHPが６０００に調整、装甲値は様々に調整、少し低下、回避力、移動力、命中率が向上、攻撃力が少し向上。

　この襲撃の作戦。

　No.5はHPが７０００に調整、装甲値が少し向上、命中率、回避力が向上、移動力は変わらない、攻撃力が少し向上。

　この襲撃の作戦。

　効率性第一のシン、この為に問題があっても様々に強行。

　シン

　「No.6、HPは８０００、装甲値は１０００、命中率は+１０、回避力は+１０、移動力は並み、攻撃力は変わらない値、他も変化はない」

　茜

　「箱型母艦はHPが１２０００、装甲値は１８００、命中率は+１０、回避力は+１０、移動力は並み、攻撃力は変わらない値、他は変わらない」

　シン

　「ひとまずは開発は成功、初期値を思えば変貌したが」

　茜

　「そうね、全員がHPと装甲値を上げるから」

　シン

　「仕方がない事だ、結果的に開発されたバトルナイト系No.6は、スーパーロボット系に属したHPと装甲値、命中率と回避力の低い補正、移動力は並み、攻撃力は世代的に高い、射程は世代的に高い、種類は世代的に高い、機能は固定」

　茜

　「十分ね」

　シン

　「魔装機シリーズのレベル２から、レベル３に移る」

　この魔装機神世界の活動、この傭兵の日々。

　シン

　「ん、青年と仲間達か、マサキ、君は世代的にミオより、歳上だ、なら耳にした記憶はないか、リジェリオールペガサスレベル３、まるでドラクエみたいだと」

　マサキ

　「あ？ドラクエ？」

　シン

　「そう、ドラクエだ、結果的にリジェリオールペガサスレベル３のBとCは世代的な影響力の範囲、飛竜は世代的に影響力の範囲、まるでドラクエみたいだと、ファイナルファンタジーみたいだと思わないか？」

　ミオ

　「貴女はなにを？」

　シン

　「ミオ、説明がいるな、リジェリオールペガサスレベル３、リジェリオール飛竜レベル３のBとCはザムジード並み、だがパイロット能力は命中と技量が最大限に成長するパイロット達」

　マサキ　　

　「はあ？」

　シン

　「非常に偏る成長率、命中と技量だけが上がる、つまり成長したら、命中と技量だけが上がる」

　ミオ

　「成る程、だからザムジードの理想になる」

　シン

　「その通り、ゴリアテもそうだ、ギルドーラもそうだ」

　ヤンロン

　「成る程」

　シン

　「もちろんだが、設計図にはない、パイロット達と部下達が必死に開発と改良した結果だ」

　ミオ

　「はあ？」

　シン

　「全員がザムジード並みを求めた、設計図には、ヤンロンの機体や、サイバスターもびっくりだったが、全員はイヤだーと抵抗して、今の形に」

　ヤンロン

　「成る程」

　マサキ

　「へー」

　シン

　「今はナノマシン修復機能、太陽光発電機能、ビームコーティング、シールド機能、外装機能、換装機能だな、追加した範囲は」

　ミオ

　「凄い発想ね」

　シン

　「必要だった、例えば未来の戦争とか、もしくは異星人の艦隊とか」

　沈黙。

　ミオ

　「地上人」

　シン

　「ミオ、君は日本人だ、なにを今更」

　ヤンロン

　「だが大人しい理由もない」

　シン

　「確かに、ヤンロン、２００００機の機体や、１００隻の箱型母艦艦隊を、数十はさすがに無理がある」

　ミオ

　「成る程、最初の機能はECMだったんだ」

　シン

　「さすがにミオ、最初の機能はECM一つ、君の場合は日本人らしいね、俺は日本人ではない、母親は日本人が好きだった、だが俺は割と好きだった、だが一族は違った、馬鹿馬鹿しいと切り捨てた、まあわからんでもないな」

　ミオ

　「一族？」

　シン

　「闇の女神全員、誘惑の女神全員を祭る、まあ名前は怒るから伏せとくよ」

　ヤンロン

　「成る程、詳しいわけだ」

　シン

　「まあね、だが俺は光の女神ルシルス、癒しの女神イーリュンも祭る一族の末でね」

　ミオ

　「まって、光の女神ルシルス？」

　マサキ

　「ミオ？」

　ミオ

　「昔のゲームに出た女神」

　シン

　「正解だ、ミオ、君はもうしっている」

　ヤンロン

　「成る程、貴女は日本人ではないな」

　シン

　「国籍は日本人だがね、祖母が女神ルシルスを召喚した、嫌だったらしい」

　ミオ

　「ふーん」

　シン

　「女性達には明かせない位だった、まあわからんでもないな、ミオ位なら、まあ酷い内容に似るな、だが闇の女神全員、誘惑の女神全員を祭る一族なんだ、最初からな、だから違う、全く違う」

　ヤンロン

　「成る程」

　シン

　「祖母は掟に背き、母親は日本人を好んだ、だが俺は今の暮らしの為に必要な目的は手段を選ばない生き物でな、必然的に犠牲者は多い」

　ミオ

　「成る程」

　シン

　「まあ、地下世界の開発と改良は完成した、だが最後に闇を最高位に持つ大地のザムジードに会ったら、早いなと、だがグランゾンは現れないか、意外だな、てっきり一番乗りと思ったが」

　ミオ

　「成る程、貴女は彼の友人に慣れる」

　シン

　「シュウが友人か、無理だな、彼とは主張が合わない、意外だな、ミオはまで若い少女か、大人の男女関係は早いな、するとマサキは早いな、まるでドラクエみたいだといった内容みたいだ、大人に慣れないな、成る程、そういう仕組みだったのか、成る程、だからガッデスはフィンランドを選んだわけか、成る程ね、ガッデスは最初から、ヤンロンの機体や、サイバスターとは異なる、ザムジードはあり得ない、成る程、唯一に味方だったんだな、ガッデスは味方したか、成る程、ギルドーラは正解だった」

　ヤンロン

　「味方した？」

　シン

　「ガッデスは本心から味方した、文字通りに聖君の様に、まあ他はさあな」

　マサキ

　「それで？」

　シン

　「そうだな、グランゾンと遭遇はできなかった、だがガッデスの本心は分かった、唯一のギルドーラは大量生産だ、まあガッデス位だな、珍しい聖君だ」

　ミオ　　

　「帰ると？」

　シン

　「ミオ、帰るとは、正しくない、戦争に加担した作戦を止める、これが正式になるな」

　ヤンロン

　「味方とは？」

　シン

　「ヤンロン、嘘はいけない、知ってる理由があるよな、本心を、嘘は良くない」

　ミオ

　「成る程、火の精霊」　　

　シン

　「流石、大正解、火の精霊ファマ、最初から聞いたよ」

　沈黙。

　シン

　「帰る事になるが、君達とは、多分、未来に再会する、正確には、ガッデスの意思になる、これから４８日後、ガッデスは本心から世界を開く」

　ヤンロン

　「成る程」

　シン

　「だがグランゾンは現れないか、これが運命の点になるが、やはり光の女神ルシルス、癒しの女神イーリュンは本心から嫌ったろうな」

　マサキ

　「疲れているのか？」

　シン

　「疲れているか、高等な用語だ、これが運命の点になるが、マサキは意外だな、高等な用語だし、割と揉めるな、大正解ではあったが、ガッデスは本心から味方した精霊だ、悪くはいかんな」

　ミオ

　「光の女神ルシルス、混沌の神カオス」

　シン

　「正確だ、結果的に混沌の神カオスは、女神ルシルスと敵対だしな、そりゃ疎ましい、悪い神様だからな」

　ミオ

　「成る程」

　シン

　「さあと、では再会まで戦争を渡るといい、８３日後、停戦に調印、これが正式になるな、残念だが、まあ簡単な内容だ、利益は得た、残念ながら、戦争はこれだな」

　退却、ECMの様々が退却。

　ミオ

　「彼女、多分、残念な人になる」

　ヤンロン

　「現実は中枢の軍人ですか」

　マサキ

　「多分、世界的に英雄になるな」

　様々も、事は大きく動いた。

　シンと茜の傭兵部隊は作戦から離脱、拠点に逃走。

　シン

　「これで魔装機神世界の活動は終了、最後だな」

　時空門から渡る。

　地下神殿の様々を破壊。

　この傭兵部隊の活動すらも、終了したシン、この聖騎士売春婦傭兵部隊の様々を、地上人と入る様々。

　渡るラングリッサー世界、グローランサー世界の重複世界。

　シン

　「ラングリッサー世界、グローランサー世界の重複世界、この真実は消えない、だが備えはある　」

　茜

　「急がないと」

　シン

　「似てるな、ラングリッサー世界の神カオスと軍は、形を変える位はする、まあ休暇だな」