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    星新一的短編企画にご参加いただきありがとうございます。
    今、自分の脳裏は狭い部屋の膨大な数の卵の積み棚を前に自由を奪われて生きる人間の姿を想像しています。そしてその卵のひとつひとつになにか得体の知れない目的が詰め込まれていて、それが実は世界の重大なカタストロフィ回避の唯一の手段になっていて、それで人類の大多数は一部の搾取する側の人間に牛耳られているというか……。
    妄想、スミマセン。でもなにかそういう混沌を想像させる興味深いお話でした。

    作者からの返信

    自分の物語を元に、新たな物語が生まれる。
    好きですよ、そういうの。
    想像を駆り立てられたとのコメントは、最高の褒め言葉だと思います。
    有難うございます。

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    「割る」作業から「剥く」作業に異動するのは、昇格?降格?ただの異動なんですかね?っていうか、その前に洗脳というか、一回記憶リセットされている気が…。

    作者からの返信

    卵の作業に意味はあるのでしょうか?

    彼、彼女達は洗脳されているのでしょか?それとも記憶のリセット?

    私にも分かりません。



    ただ、

    ただひとつ言えることは、
    全ての物語はなにかの比喩表現であり、
    見えていない部分に本質が隠れている、
    ということだけです。

    編集済

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    「短編の読みあい!」から参りました。
    どことなく不穏な雰囲気を味わえました。
    そこがどこで何故その作業を、など考えるのは不毛なのでしょうね。

    作者からの返信

    コメント、有難う御座います。

    そんなことは、無いですよ。
    私も物語のバックストーリーを考えるのは好きで、いろいろ想像してしまいます。