第13話 目指せ!5000万枚

トリビュートから学べるものとは?

We Are The Worldの時の

連帯感の強固さったら無いが

机上の空論の、君が代に準ずる唄の製作も

同じような熱量で、進行することは不可能だろうか?

マイケル・ジャクソンのスリラーは

脅威の1億枚超えと噂で聞いたことがあるが

君が代2も5000万枚位は行きそうな気がしている。


We Are The Worldみたいに

どんな大物でもノーギャランティー制度で行けば

君が代2に掛かる人件費の多くは

かなり低コストに抑えられる筈!


サザンオールスターズ、宇多田ヒカル

Mr.Children、椎名林檎

上記四組に限定せずとも、

大御所が多数エントリー予定なので

ノーギャランティーで本当に行けるのなら

この企画は大成功の予感しかしない。


アルバム収録形態にトリビュートと言う形式がある

宇多田ヒカルの曲を吉井和哉が歌ったり

THE YELLOW MONKEYを

フジファブリックが歌唱演奏するなど

着地点はかなり近い気がする。

最も、オリジナル音源では無いことを鑑みると

向いているベクトルは違うと断言出来るが。


トリビュートを引き合いに出したのは失敗だったかな。

確かに異彩を放つアルバム形態だが

ベクトル方向が違うと断ったように

確たる参考資料には成り得ない。

君が代2の製作は、僕の人生のライフワークにしたい。

法制化、と言う強固な縛りは解けないけど

いち国民として、魂を揺さぶる唄を聴きたい!

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