被虐趣味への共感或いは愛の一形態
な な なんだ チミは?
な な な なんなんだ チミは!?
一体全体亜寒帯 何なんだァ~よ チミはー!?
その目つき その表情!
な な な 生意気なんだな
もとい 生意気なんだなっていう雰囲気なんだァ~よ
チミのその目に見詰められると オイラもう
フニャフニャになりつつ ガチガチに
言い換えれば 立ち上がれないのに立ち上がってる状態に
強制的にさせられてしまいそうになるのです
新たなる自分を発見してしまうのであります
言い換えれば つまりチミにだったら
しばかれたり しばられたり 或いはし■かれたりとか
してもいいかなーとか 思ってしまう次第なのです
チミに出会うまでは こんな気持には未だかつて
なった事なんてなかっただす
まさか この天才かつ聡明かつ高貴なるワタクシが
チミの如き若輩者に 射すくめられようとは
まだまだ修行が足らんのう
気味悪がられるのを承知の上で
激しいステップで踊り狂うチミの足下へと
滑り込んで踏まれたい心境でございます
色んな意味で 非常に危険でございますなあ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます