制服の第2ボタンでミサイル発射せよ
おい 何だね そこのちみは
おい 何なのだね その態度は
今 ポケットにしまった物を
今すぐ 先生に見してみなさい
はい 何ですか ちみ
はい 何ですか 今の技は
一体 どこで 習ったのかね
一体 どこで 身につけたのかね
先生に教えたまえ ちみ
そんな技は バハマ沖に浮かぶ居合斬り専門学校ですら
教えていなかったでござるよ
国家試験なのですか
国家試験なのですね
ようし よく分かった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます