第160話 「幸せレシピ」

朝、笑顔を作ろう。

そして、自分の笑顔が幸せを運ぶと信じよう。

それから、私は頑張っている。エライって自分に言い聞かせよう。


夜、お風呂上りに体をマッサージしよう。

ボディクリームで、クルクルもみもみ。

マッサージしながら「頑張ってくれてありがとう」って、細胞に感謝しよう。


そんなことをしていると気づくことがある。


「幸せ」は、誰かが運んでくれるわけじゃない。

「幸せ」は、自分が作るものなんだ。

自分が自分を大切にできたとき、「幸せ」に包まれる。


月猫散文ノート☆彡




  

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る