僕が禁忌を犯すまでの五日間
なかみゅ
二九三九四四日目
目が覚める。鏡を見る。僕はとてもハンサムな男だ。こんな幸運は滅多にない。
意気揚々と外へ出る。古風な街が広がっている。可愛らしい女の子がいたので、話しかけてみる。
自己紹介をすると彼女は女の子だった。彼女も僕の顔はかっこいいと思うらしい。
だから、僕は彼女と子作りをした。
ベッドの上で、僕達は「さようなら」と言い合って眠りについた。
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