youこそ 悪魔探偵婦人 6

稲生 達郎

第1話

ブレーメンからの手紙が、届いている。


秘密親父は、音楽も聞くのかー。


とたわがしを拾い上げる


そして秘密親父は、あれから18年前かー。


封筒は、探偵事務所の宛先となっている。


依頼なのかー。


秘密親父は、工事現場からもらった


日の丸弁当をひたすらたべている。


昔のわるものが、大量なバイトを


紹介する。


秘密親父は、あえて工事現場を選ぶ


そこで、よく聞いていた


ブレーメンのロバの歩きは、


最高で、例えの喧嘩を用意ひてくれる。


廻ることに、呆れることのない


音楽は、あえてよかった。


そして、その息子が、大学に向かっていた。


18年前に、亡くなったブレーメンは、


ある音楽を残すー。


上に乗る仲間に、不貞和音で


死んだ要因が、乗っていた。


しかも 大阪の秋津と呼ばれている場所


盗難事故で、ご遺体発見のあとに、


いつしか骸骨を並べるのを見たと話す。


事件は、解決に進むかに見えた。


ある発見が、あって断念する。


あまねつかさは、知っていた。


現場にこれからは、向かうのだが、


秘密親父の腰巾着で、十分足りたー。


天山は、ネクタイを閉めて


探偵事務所から駅舎から現場に


向かうらしいー。



この事件は、きな臭いのかー。


左手が、震えてならないー。


悪童のせがれが、なにを言っている。


一条ー。


某対な訂正を加えるー。


河童のような感じの悪口


しきりに、倒れていた。



現場に遭遇したのは、三時間後ー。


マグロの漁船が、泣いている。


あまねつかさは、家賃の支払いより


は、ちょっと多いかもしれないー。



けど、今は、仕事に並べておくー。


ブレーメンが、大阪の長屋で、

飲んでいる。


やがらのお隣に、泣いている。


やはりは、香山のヒットが、

大きかった日本の歌謡界は、

日暮れを迎えている。


探偵役に言うー、


カツ丼なら全て話す


またあのことを話そうー。


探偵役は、車を止めて、


あまねつかさは、やってくる。

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