松島美春の証言
私は松島美春。元気いっぱいの高校2年生!
朝登校していたら幼馴染みの佑介を見つけたから声をかけたんだ。
そしたら、私を見るなりブツブツと何かつぶやきだしたから、悩み事でもあるのかと思って「どうしたー?」と聞いたら我に返ったようにいつもの佑介に戻った。
あとは普通に会話して別れたんだよ。
私がもっと注意深く見てたらあんなことにはならなかったのかな…。
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