第40話自宅謹慎
マー君は、精神に異常をきたし自宅謹慎となった。
いつマー君になっていつピエロになるか分からない。
友達君は、いつもさっちゃんと酔い潰れてマー君の家に寄る。
ユーちゃんは、全て受けいれてくれた。
「何で友達君がいるの?」
「マー君、俺は恩人だぜ。」
「上から見張れって言われたんでしょう?」
「まぁね。」
ユーちゃんと仲良く話しているみっちゃん。
「みっちゃんも言われたんでしょう?」
「いや、わたしはユーちゃんと話しに来てるだけだから。」
「何か垢抜けたな。みっちゃん。」
マー君は、ため息をついた。
マー君は、笑顔が増えた。
みんな、ユーちゃん目的で来てる。
ユーちゃん昼間仕事をして夜は警察官の悩み事を聞いている。
マー君は、過去から逃げないために両親の住んでいる静岡に電車で向かった。
ちゃんと、私服警官が着いてきたが‥‥。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます