異世界にて、身の上話。への応援コメント
毒消しの魔法ギフトロッシャー!!!
いいなぁ。この能力があれば、いくらでもお酒が呑めるのですかねぇ。
作者からの返信
いくらでもお酒は飲めます!
でも酒代で家計はカツカツになり、子供と嫁には愛想を尽かされ離縁されるでしょう……
@Teturo様、お読みいただき有難うございました。
異世界にて、身の上話。への応援コメント
桁くとん様、こんにちは。
「異世界ファンタジー」とこちらの世界の「都市伝説」がどう結びつくのか、ワクワクしながら読みました。
とても面白かったです!
冒険者三人組の末路が気の毒であり寂しくもあり……。でも、面白いからこそ、こんな気持ちになるのでしょうね。
良い意味で、大きく裏切られました!
作者からの返信
結果的に短編としてはかなり長くなってしまいましたが、タカシとヤスハラの掛け合いは書いてて楽しかったです。
都市伝説二次創作の公式自主企画に出す作品を書こうと思って色々都市伝説をネットで調べたのですが、『さとるくん』の「振り向くと異世界に連れ去られる」というのを見て、これで異世界ファンタジー世界に来た人もいるんじゃないかというのがこの作品の出発点です。
最後のオチのためにタカシとヤスハラの転移前とか、一応異世界ファンタジーぽいことも書かなきゃって書いていると長くなってしまいました。
オチは『さとるくん』に体を乗っ取られたダンナが「見たな」というのも考えましたけど、長くなりましたがこっちのオチの方が良かったかなと思ってます。
蘭野裕様、お読みいただきありがとうございました。
異世界にて、身の上話。への応援コメント
桁くとん様、お久しぶりです。こんにちは😊
新作ですね。
異世界に転生したあたり面白く読ませて頂きました。
『さとるくん』という怪談話の謎の人物の設定も面白く、どんな展開になるのか惹き込まれました。
最後の最後は、ホラー的要素もあり、う~ん、何なんだ?と思いながら読み進めると異世界から現世の死ぬ状況に引き戻されたのかぁ、となんか不思議な感覚でした。
とっても、面白かったです。
作者からの返信
中学生惑星を中断したのが7月でしたが、気が付けばお盆前の仕事の忙しさと、お盆休み中からの体調不良でずいぶん長らくカクヨムには顔を出しておりませんでした。
『さとるくん』は2000年頃から広まり出した都市伝説ということですが、ネットで調べて見つけました。私も直に聞いたことはありません。公衆電話から自分の携帯に電話をかけて繋がったら『さとるくん、さとるくん、おいでください』と公衆電話の受話器に唱えると24時間以内に自分の携帯にさとるくんから電話があり、今さとるくんが居る場所を教えてくれる。その後何度かの着信でだんだんさとるくんの居る場所が自分に近づいてきて、最後にさとるくんが自分の後ろにいる時にさとるくんに質問するとどんな質問でも答えてくれる。ただし自分が答えを知っている質問をするとさとるくんに殺されてしまい、後ろを振り向くと異世界に連れ去られる、という内容のようです。
この「異世界に連れ去られる」結果異世界ファンタジー世界に来る人もいるんだろうというのが発想の出発点でした。
異世界ファンタジーっぽい世界というのを書いて、後一捻り何かであの最後を書きました。
久々に作品を書くと時間がかかってしまいましたが、あまり体調悪い時は進みませんね。
この美様もお体にお気をつけ下さい。
お読みいただきありがとうございました。
異世界にて、身の上話。への応援コメント
おはようございます。
チラッと見てあとからゆっくり読むつもりが、引き込まれて最後まで読み進めてしまいました。
最後のカラクリ?が二段階仕込みとは!
やられました。
ありがとうございます!
作者からの返信
小鳥様、お読みいただきありがとうございます。
2段オチみたいなのは最初から思い付いてまして、それに至るために書き進めているとどうも長めになってしまいました。
癖です。
それでも飽きずに最後まで読んでいただけたのは嬉しく思います。
中学生惑星の続きも書かねばなりませんが、その前にファンタジー世界の職業もの中編コンテストに1本書きたいと思っています。
お読みいただき有難うございました。
編集済
異世界にて、身の上話。への応援コメント
桁くとんさんの描かれる闇はまるで匂いがあるようです
『さとるくん』の無音の怖さがラストになんども世界をひっくりかえしてくれて
すごく楽しみました♪
※そして酔っ払いかげんの表現までとことん目に浮かびます。
作者からの返信
公式自主企画の都市伝説二次創作に出した作品ですが、6000文字を大幅に超えてしまい、自分は短編にとことん向いていないと改めて感じさせた作品です。
でも、ゆうつむぎ様が「闇に匂いがある」と評価して下さったのは素直に嬉しいです。
もう少し仕事等が落ち着いたら、また作品を書きたいなと思わせていただきました。
お読みいただきありがとうございます。