「話せやコミュ症!被害者ぶってる能力頼りのクズの更生」


パラパラパラパラ


「う〜ん?規約書てきなやつ読んだっすけどぶっちゃけ上層部は何で自分らに押し付けたんすかね?まぁ自分らは楽しそうなんで良いっすけど」


「なんでも、適材適所だって言われたよ。あと単純に僕達暇だと思われてるらしいよ」


「オイ誰だ!ワイらを暇だと思ってる奴は!絶・対低脳やろ!」


「他の神さんの平均労働時間は知らんすけど自分らTOPクラスに働いてるっすよね!?」


「へ......平均は10時間だね........」


「.............じゃあお前の平均はどうなんや?」


「平均.........8時間だね........あはは........」


「はっはっはwww」「ぎゃっはっはwww」


「あは.......ははは..........」


「デス? or デリート?」ピコピコピコ


「お前のメンタル抉ってやるよ💢」ピーッ


「あっ............(察知)」


ボコボコボコボコ バンバンバンバン


数分後、、、、



「...................」チーン


「白目で倒れてんけど大丈夫ぶか?」


「神さんだしこれで死ぬことなんてないっすよwwwというかそろそろ仕事やった方が良くないっすか?」


「せやな、エレクがちょうど持ってるし、ターゲットの情報でも見るか」スッ


「えっと?なになに......」チラチラ


「何て書いてあるんすか?」


「えっと..........ターゲットは"セルト・レボル" 職業は技術者やな、勇者パーティーから追放され、現在はパーティーのリーダーでハーレム状態なんやそうや。つまり死刑や」


「そうすね◯しましょう」


「近々勇者達のいる街に来る予定やから、その時にブチ◯した方がいいな」


「そうっすね、多分復讐的なのするかもっすからその街で少し待機しますか」


「そうやな、んじゃエレク置いて行こうや」


「そうっすね、ワープホール創るんで少々おーまちおー」



神移動中、、、



「おっ、いたっすよw書いてあった通りのハーレム具合っすねw」


「そうやな、後は勇者パーティーと会うの待つだけやな」


 今自分らは、屋根から半端者を見下している。正直アイツよりもどうして追放されたかすごい興味がある。

 そんなことを考えていると、


「おっ!プラグ、あのクソ野郎達が勇者達と出会ったで!」


「了解っす👌じゃあ自分らはとりま文字通り高みの見物しときますか」


「ああ、そうやな」


フワッフワフワッフワ


⚠︎以下からセリフの上に名前が付きます。尚プラグが付けているので適当なものが大半です


カイン

「セルト...........久しぶりだね.............パーティーも賑やかそうだ.........」


セルト

「うん、僕はあの後色んな所を巡ったから」


カイン

「そうか.......1つ聞きたい事があるんだけど.......君が居なくなった後、急に俺達のステータスが著しく下がったんだ.........君は僕達に何かしたの.....?」


下品な女

「アンタらがセルトの有用性に気づいてなかっただけじゃない笑?」


魔法使い(女)

「うるさいわね!別にいいでしょ!」


戦士(男)

「だがセルトが居なくなったことで俺達が弱体化したのは事実.......セルト、パーティーに戻る気はないか?」


僧侶(女)

「やめましょう!それに関しては勇者様がセルトの事はもういいって決まりましたよね!」


勇者パーティのセルトの慰め役(女)

「....................」


頭お花畑女

「セルトアイツら何も反省してなくない?」


バカ女

「コイツらやっつけちゃおうよ!」


セルト

「..........僕は君達を見返すために頑張ってきたんだ...........(カキン)悪いけど、やられてもらう!」


カイン

「望む結果にはならないと思うけど........ね」


凄そうな女

「っとその前に、パチン」


 移動した?


凄そうな女

「こっちの方が戦いやすいと思う」


 なるへそ、平原にノーモーションワープ。確かに強いっすね。まぁパーティー構成は実質4対4 しかもなんか凄い強そうな女ばっかっすね〜グズパーティー。まぁいいや、オワルまで見てよ。


 カキン シャキン カキカキン


セルト

「............弱くなったんじゃないカイン?」


シャキン シャキン カキンカキン


カイン

「どうだろうね........💦」 シャキンシャキン


下品な女

「アンタらの勇者さん押されてな〜い?笑」


ボンボンボン グバーン


魔法使い(女)

「うるさいわよ💢私達のリーダーよ!アンタみたいな小物に負けるはずないわよ!」


下品

「あらあら〜笑、現実も見られないのかしら〜笑」ボンボンボンボン


魔法使い(女)

「クッ.........」バンバンバン




長いのでカット!!!!!


 


 辺りが

セルト

「君以外全員倒れたんだ..........それに僕の新しいスキル"超能武器操"を使ったのに君は何で諦めない!?」


カイン

「.............プライド.........」


セルト

「そんなことで、君は命を賭けるのか?.........でも僕の勝ち.......」


プラグ

「はーいwwwそこまでー!お前ら全員一旦移動させまーすwww」👏


『ゲームセカイ"ヌルプレイス"」


「ここはどこ!?」


「あれ?魔法が使えない!?」


「はーい🙋こんにちは〜プラグでーすwww」


「エクセルさんだ」


「「2人合わせて依存症コンビで〜す」」


「誰だこの人達!?」


「さてエクセル、今日はセルト君の更生(物理)になる訳っすけどwww今回使うアイテムは〜?」


「デッテレデッテテ〜デッテ〜"スライム"〜」


「って、それはアイテムじゃ無いっすかww」


「で・も お前の力があれば〜?」


「「操作出来ちゃう!!」」


(誰だコイツ達!?というかココはどこだ⁉︎)キョロキョロ


「あっ、忘れてた。(ピコピコピコ)ホイット」


ジャージャー


「なにこれ〜?雨?」


「っっ?傷が癒えている!?」


「やっぱ某世界樹の雫の雨ヴァージョンは使いがってがいいっすね〜」


「僕達に何の用だ!」


「それはな、セルトやっけ?お前をボコボコにするよう言われとるんや」


「僕に......?僕は別に悪いこと何もしてないと思うけど......?」


「やっぱお前足りてないなココ👈がw まぁセルトはプラグ、お前に任せるわ」


「へ〜いわかりやした〜」



「ほんじゃまず他のブレイバーパ以外のバカを潰すか」


「アンタ私たちに勝てると思ってるの?」


「まぁマジック使えないマホ使いにびびる程暇じゃ無いんや。まぁいいやとりま解除してやプラグ」


「へ〜い」🤌パチン


「よし、これで文句なしや。悪いがさっさとココから消えてくれ。出口はあっちや👉」


「悪いけどあなたを倒して皆んなでここを出ます!」ボンボンボン🔥


「ワイを倒すね〜(ピコピコピコ)でもなぁ〜」


💣 💣 💣 💣 💣 💣 💣 💣 💣 💣 💣 💣 💣 💣 💣 💣 💣 💣


ボガァンバガァンボガァンバガン


「「きゃー⁉︎」」



「おいエクセル〜勇者パにダメージ与えんなよ〜、悪いことしてないんすから。あっ、戦士はやって良いっすよ〜」


「わかっとるわ!オラオラオラ!バーストエクスプロージョン!」


💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥


「「きゃぁぁぁぁぁ!!!」」


「わかってないっすよ........まぁいいや。こっちはこっちでやりますか」


「..............さっきの質問。僕が何悪い事したんだ!?そして目的はなんだ!?」スッ


「はぁ.......知りたいんなら自分を倒すか這いつくばるかすれば?」ピコピコピコ


「悪いけどここで僕は倒れるわけにはいかな......ぐふぅっっっ!?」


「ぷぷっぷよー!!!??Σ੧(❛□❛)」


(スライム!?)


「どうしたんすかwww Rキャラにやられそうになってますけどwww」ピコピコピコ


ボコッ ボコッ ボカンボカンボカンボカンボコボコボコボコ


「ぐはっ!!?」

(っっっなんだ!?攻撃力は弱いのに凄いダメージを受けてる?)


「どうしたんすかwwwお前も回復させたはずっすけどwww」


ボカンボコッボカンボコッボカンボコッボコッボカン


「くっ!?おりゃあ!」


 セルトの周りから剣が無数に現れ、自分に襲い掛かる。


「はぁ......スキルは強いんだけどなぁ〜スキルだけなんだよ」ピコピコピコピコピコピコピコピコピコ


ゴボッガダッグギッボガボガボガボガ


「ぷよぉぉぉ( ; _ ; )/!!!」


「ぐっっっっ...........」バタン


「やっぱ、足んない色々」


「くっ........」


「苦しんでるけどまぁいいや、とりあえず言いたい事全部言うわ。そういえばエクセル〜終わった〜?」


「とりま勇者パ(戦士以外)は外に出した。他はここでひざまづいてる。ちな意識ある」


「OK。じゃあいってく。まず、そのスキルはお前である必要はないよな?」


「..............」


「戦闘経験もほとんどないんだ。じゃあお前はスキル無しでなにができる?」


「アンタ........!」


「うるせぇ」ゴン


「しかもお前はそのスキルを戦闘経験で得たものじゃない。ただただ たまたま追放された時に現れただけのガラクタ。というかその力ちょっと試してみたけど素人でも使えるよな?しかもその力をお前は勇者相手に使った。しかもステータスがちょっと高くて覚えるやつが違うだけのそこそこスキルのブレイブII相手に」(特有の早口)


「結局なにが言いたいの!?」バカ女


「お前はスキルがなければロクに戦えない癖に自分の力だと思い込んでるだけのクズってことだ。クビにしたのがうなずけるってこと」


「おおwww言うな〜www」


「.................ぐっ...............」


「さてと、(チャカ)生まれ変わったらまたどこかで ね」ヴァッン

「がぁあっっっ........!」バタン


 ドバッ🩸ドバッ🩸ドバッ🩸ドバッ🩸ドバッ🩸ドバッ🩸ドバッ🩸ドバッ🩸ドバッ🩸ドバッ🩸


 セルトの頭から血が溢れ出る。そりぁ銃撃ち込めばそうなるよな


「プラグ〜のこりどうするこれ?」


「死なないんっすよね?だったら元のとこに放っていけば良いっすよ」


「OK。ほんじゃまさよなら〜👋」


「「ちょっと待っ..........」」


「WARP HALL!」


「おお、流石やな」


「そんじゃ自分は聞き込みがあるんで先に報告よろ〜」


「OK。じゃあまたな」//シュン//


 さてと、聞きたい事いっぱいあるしさっさと行きますか 




[キャラ紹介]


 エクセル 髪色:蒼、紫、黒の混合

 神法:ネットワーク・アポケイション

「ネット関係の能力を使う事ができる神法。コピペによるMOBの召喚、武器の取り出しや誹謗中傷によるメンタル崩壊などを使用でき、非常に厄介」

 性格はかなり悪いがノリはけっこう良い。戦闘での判断が速いが隙を見せやすいため、隙が少ないプラグと一緒に行動している(重大な人手不足のせいであるのを隠すため)




 

 

 





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