ショートショートストーリーディープ

ごめんなさいという気持ち

昨日夫と喧嘩した。父が勝手に私のアイスを食べた。って私変なことで喧嘩してる。と思ったけど向こうが悪いと思う。今日も夫を見送らなかった。私はなんか複雑な気持ちだった。私は思わず涙が目に溢れた。私はこの日なにもしなかった。いつもの散歩もしなかった。時が経ち、午後八時。私は夕飯を食べていた。「遅いわね。」私は高校生の子供と話していた。その瞬間電話がかかってきた。「あなたの夫さんが急に心臓が止まりお亡くなりしました。」このことに関して言葉が出なかった。   完

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー緊急連絡

ショートショートストーリー大投票当選は「はい!こちら牧本牧場!外伝!!」ほぼ確定。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る