底辺作家のひとりごと

小説書いて30年余り……未だ底辺作家也

初めて【小説らしきもの】を書いたのはいつだっただろうか。


多分1980年代。ビデオテープやカセットテープの時代だ。


その頃はPCやスマホどころか、ワープロで3.5インチフロッピーなんかの時代。


もちろん高校生だったオレにワープロを買う金もなく。


大学ノートにただひたすらに【小説らしきもの】を書いていた。


多分、20,000文字もなかったんじゃないだろうか。


もちろん手書きだ。


時々見直してみる。


へたくそな文字にへたくそな文章。


今もなおそれは変わらない。


それでも書き続ける。


何でかって?


そりゃ、書くのが好きだからさ。

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