母語であるはずの日本語すらちゃんと発音できない
顎関節症を発症して以来、母語であるはずの日本語すら発音しづらくなって困っている。
気がついたこととしては、
・母音を言い間違える
「あります」を「あれます」と言ってしまう。
「ちょっと」を「ちっと」としか言えなくなる。(わざとではなく、そうとしか発音できない)
・子音も間違える
「つ」と「す」を取り違える。
「動物」を「どうぶす」と言ってしまう。
「は」を「ふぁ」と言ってしまう。
・吃音のような症状
「こ、こ、こ、こんなものが……」という感じで、最初に来る音をうまく発音できず繰り返してしまう。
などなど。
痛みのせいで舌が回らないのか脳が混乱しているのか何なのか、以前「P」を発音しようとしたら前歯の後ろに舌が当たったことがあった。
音声学を少しでも勉強したことがある人なら分かると思うがPは
要するに、思った通りにちゃんと口が動かせなくなってしまったのだ。
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