■menu04:【ホラー】真夜中のお義母様
夜中に起きてしまった時でした。
水を飲もうと台所に行こうとしたら。
淡い光がボゥっと・・・。
何か話し声が、微かに聞こえるのです。
怖がりの私は、寝室に引き返そうとしたら。
「クタクタ・・・。」
「えっ・・・?」
勇気を出して耳をすますと。
「クタクタが、ええのよ・・・。」
そう、呟きながら、お義母様がフライパンで今日のほうれん草を温めていました。
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