第三章 防御魔法

3-1 シールド

身を守るための何らかの障壁を作る魔法です。障壁の形と追加効果でいろいろなヴァリエーションがあります。


障壁の形は防御対象を覆うドーム球体型と盾の役割を果たすシールド型、被物質的な存在を防御対象に纏わすオーラ型に分類できます。


自覚したアクションとして防御魔法を使うこともありますが、自動化していることもしばしばあります。付随して反撃能力を有するタイプもあります。


主にドーム球形型とシールド型は攻撃反射効果を持つ場合があります。


オーラ型の魔法は常在効果として接触ダメージを与えるタイプもあります。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る