第15話処方・殺人

須山病院外科部長の左源太さげんたは、不倫がバレて須山病院から去るように言われる。病院も財産も全て、妻の名義であった。

不眠症に悩む妻を気絶させ、睡眠薬を大量に飲ませた。

左源太は妻を睡眠薬自殺に偽装した。

事件を担当した黒井川は、睡眠薬が服の中から発見された事から、殺人も視野に入れて捜査を開始した。

黒井川は部下の前田に、左源太の身辺捜査を依頼し、その結果不倫の事実を知り、黒井川は左源太を自白に追い込む。


次回夜9時放送、お楽しみに!

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