第6話動く死体

劇団員の座長の森永は、3日前にひき逃げの事件を起こした。同乗者の小早川は警察に洗いざらい、話し自首すると言い出す。

2人は森永の楽屋で揉み合いになり、投げ飛ばされた小早川は後頭部を打ち即死した。

森永は、夜中に他の劇団員が帰ってから、階段から突き落とし事故死に偽装した。

事件を担当した黒井川は現場に無くてはならないモノがないことから、殺人事件と断定。

まだ、楽屋にいた森永に目を付け、捜査協力をお願いした。


次回9時放送、お楽しみに!

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