第9話 シャロン二世

 周回の1000回目、約四十八万人の傭兵隊。

 強化系、操作系、具体化系を修行。

 メレー、レンジ、タンクを修行。

 この周回の第1世界、第2世界以下。

 血の盟約のオーブ×2、生体調整工房の日々。

 格闘240

 射撃230

 命中240

 回避260

 防御280

 技量290

 SP 400

 パイロットスキルは変わらない。

 固有スキルは女殺し。

 シャロン二世

 「修行の1000回は終わった」

 序列一位メルファ

 「シャロン二世様、他に修行にいかれては」

 他に第14世界のネバーランド世界の修行の日々、この日々。

 第1世界から第14世界の修行の日々。

 約五十六万人の傭兵隊の日々。

 血の盟約のオーブ×2を経由した魔器を複製、計五個になる。

 修行の世界群とは違う、とある魔術の禁書目録世界に渡った。

 約五十六万人の傭兵隊、この学園都市に潜伏。

 様々なテクノロジーを収集、この学園都市の事件に介入。

 シャロン二世

 「君が上条か、隣がインデックス、はあ小さいだな」

 メルファ

 「シャロン二世様、追っ手が二人、来ております」

 シャロン二世

 「ふむ」

 習慣の150cm騎士剣を引き抜く、100cmカイトシールドを構えた。

 魔術師の青年

 「長い剣、長い盾、厚い服、長靴、手袋、羽根つき帽子、なんだろうな」

 この攻撃の女剣士の一撃に盾にブロック、この他の一撃は盾にブロック。

 シャロン二世

 「シャロン二世という、シャロン一世の息子だ、だがいささか難儀、兵も休んでいる所だ」

 召喚した風精霊シルフィ、木精霊ユイチリ。

 シャロン二世

 「友のシルフィ、ユイチリ、ではな」

 攻撃を開始した。

 この激突とインデックスの異変は上条がこなした。

 シャロン二世

 「成る程、またな」

 様々に介入、原作の流れを維持した様々。

 精霊使いの集団、この装備品は変わらないも、敵からは闇騎士団と呼ばれた。

 シャロン二世

 「ふーん、約六十万人の傭兵隊に上昇せたな、生体調整工房も進む」

 魔王ベリアル襲撃の時代。

 150cm騎士剣、100cmカイトシールド、クロスアーマー、羽根つき帽子、手袋、靴下、長靴の固定装備。

 シャロン二世

 「成る程、ずいぶんな数だ」

 この念能力を全開、騎士剣に殺戮。

 具体化系の念獣を展開、操作系のパワードスーツを展開、強化系の一撃を繰り返す。

 この日々。

 


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