その20 ごかい
スノウ「ボインくん聞いてくれ。ボクは誤解されがちなんだけど、別段男だけが好みというわけではないんだよね?」
Xesy「え、そうじゃなかったの~?」
スノウ「昔女の子が好きだっただけで今とは性的な趣向が変わっただけなんだよ。つまりボクは別段どっちでも」
Xesy「もしもしノンちゃん? スノウ君が女の子襲いたいって」
スノウ「マジで待ってくれ。ボクこの後酷い目にあうの? もうゴム弾はやだよ?」
Xesy「大丈夫~! 全員のグループチャットに『実はスノウ君は両刀』と送ってるから~」
スノウ「もぉダメだあ……お終いだぁ……」
ガテリア・フォンドルフ「え? キサマはいろんな意味で時既に遅しなんだが?」
スノウ「……(´;ω;`)(本気でいじける姿)」
Xesy「ごめん……てかガテくんも謝って」
ガテリア・フォンドルフ
「すまん……言い過ぎた……というかXesy、キサマも本当に送ってはダメだろ……」
Xesy
「いや、スノウくんだからいいかなって」
ガテリア・フォンドルフ
「気持ちは100分かるがホントにやるな!! 大体ウチのスノウを(以下略)」
スノウ
「(本気で怒ってくれるのは嬉しいな……( ´∀`) でも100分かるんだね……)」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます