第3話

上海で、また起きた


夕日が、まだ目立っている。


妹署長が、早く起きなさいと言う


兄貴探偵は、おうと挨拶している。


経緯が、多かったのに、早かった。


すこし胸が、豊かだった。


これは、師匠の豊乳が、立っていた。


しかも両方とも裸だった。


思わぬ報酬を受けきれないー。


妹署長は、先程見ていた内野は、よかった。


練乳さに追いつけないー。


師匠は、上海イチゴを、食べている。


速さについていけないー。


兄貴探偵は、照れて かきこむ。


そして今より作り笑いをしている。


ある距離から見える 


フィッシングフィールドに、


マナの回復が、早い


妹署長は、パワーが、アップする。


妹署長は、ある精神的ショックの


疲労から死んでいる。


そこからホルダーとして同じ容量で


復活を果たすー。


そのかわりに、一年ぐらいから


前から離れている。



ーー肌が、ついていくー。


兄貴探偵に、炎の剣を向けている。


部屋が、勢いよく燃えている。


まだいけるぞと妹署長は、限界のはずさ


と答える。



気前の良さから上海の県警は、


出迎える。


忙しい 朝から一点に、敬礼をする


一同ー。


妹署長は、警察官署長の格好で、


すまない日本と答え表彰された。


拍手する中で、兄貴探偵は、


ソフィアに妹の生命の量を聞いている。


大丈夫よ 結構生きていられる。


絶望していなかったらいいわー。


2度目に死んだら 能力が、増えるだけだから。


ほぉ便利だわな


兄貴探偵は、腰にカミツキの音。


当たっ


恐竜みたいな人形が、顔を出すー。


妹署長は、拍手喝采の中で、手を振っている。


ーーーがおっ


ソフィアは、目を離さない 


兄貴探偵は、恐竜を見つめる。

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